設計データと計算データの関係について

本システムでは、一つの工事(又は建物)の設計に関するデータを[設計データ]としています。
また、耐火認定や構造計算などに関するデータを[計算データ]としています。
基本的には、一つの[設計データ]の中に複数の[計算データ]を登録して管理を行います。

はじめてのデータ登録時の手順イメージ

  1. [設計データ]を新規に作成
  2. [設計データ]の地域、工事名称、用途、階数などの基本情報を入力
  3. [計算データ]の表題、スラブ記号などの基本情報を入力
  4. [計算データ]の耐火時間、建物種別、デッキ種類などの詳細情報を入力
  5. [保存]ボタンをクリック

以上で[設計データ]の中に[計算データ]が1件登録されます。
詳細な手順については以下のページをご覧ください。

設計データリストの入力

ログイン直後に表示される[設計データリスト]画面では、工事毎の[設計データ]及び、各設計データに紐付く[計算データ]を一覧表示し、編集・管理を行います。設計データの名称や用途等の基本情報の変更やデータの検索が可能です。

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