ログイン直後に表示される[設計データリスト]画面では、工事毎の[設計データ]及び、各設計データに紐付く[計算データ]を一覧表示し、編集・管理を行います。設計データの名称や用途等の基本情報の変更やデータの検索が可能です。
ログイン後は自動的に[設計データリスト]画面に遷移します。
はじめてのご利用時など、[設計データ]が1件も登録されていない場合は、以下の画面が表示されます。
[+新規設計データ作成]ボタンをクリックすると、新規に[設計データ]が作成され、自動的に[計算データ入力]画面へ遷移します。
[計算データ入力]画面には以下の2種のモードがあります。
新規に[設計データ]を作成した時点では、[計算データ入力 : 個別入力モード]が表示されています。
まずは画面上部の[設計データ入力欄]に地域、工事名称、用途、階数を入力し、[保存]をクリックします。これで[設計データ]の基本情報が保存されました。
つづいて、直下の[計算データ入力欄]にこの[設計データ]に紐付く[計算データ]の入力を行います。
[個別入力モード]の編集方法に関しては、以下のページをご参照ください。
[設計データ]の登録後、[設計データリスト]画面を開くと、登録した設計データの一覧がリスト形式で表示されます。
再度編集したい[設計データ]の「工事名称」、もしくは操作欄の「編集」アイコン(鉛筆型)をクリックすると、[設計データ]の行が開き、内包する[計算データ]が表示されます。
[設計データ]行が開くことで、工事名称などの基本情報の編集が可能になります。
[設計データ]行は、複製・削除も可能です。
設計データと計算データの関係については以下のページをご参照ください。
本システムでは、一つの工事(又は建物)の設計に関するデータを[設計データ]としています。また、耐火認定や構造計算などに関するデータを[計算データ]としています。基本的には、一つの[設計データ]の中に複数の[計算データ]を […]
詳細を閲覧設計データの「工事名称」もしくは操作欄の「編集」アイコン(鉛筆型)をクリックすると、設計データ行が開き、紐付く認定・構造計算データなどの[計算データ]の一覧が表示されます。
[+新規計算データを追加]ボタンをクリックすると、[個別入力モード]画面へ遷移し、計算データの新規作成が可能となります。
また、[編集]をクリックすると、該当の計算データの[個別入力モード]画面へ遷移します。[リスト入力モード]で編集したい場合は、[計算データリスト [リスト形式で編集]]をクリックしてください。
その他、最右列の[操作]列にて、設計データに対する以下の操作も可能です。
[計算データ]の入力については以下のページをご参照ください。
[計算データ入力]画面では、各設計データに紐付く、耐火認定や構造計算などの[計算データ]の入力が行えます。[計算データ入力]画面には、[個別入力モード]と[リスト入力モード]という2種類の入力モードがあります。目的に応じ […]
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